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シムソンズ


JUGEMテーマ:映画
 
「ベタな展開」には「ベタな展開」なりの魅力が有る!

「ベタな展開」という言葉の裏には、「オーソドックスで捻りがない」といったネガティブな評価が見え隠れする昨今、『シムソンズ』を観て、「ああ、ベタな展開には、それなりの魅力があるもんなんだ」と改めて気付きました。

本作は98年の長野オリンピックに出場した実在のカーリング・チーム「シムソンズ」をモデルにした映画です。と書くと、実録物のようですが、実際にはかなりフィクションの比重が大きいようです。

物語はカーリングが盛んなこと以外に特筆すべきこともない北海道の町を舞台に、主人公・和子(加藤ローサ)らが、「シムソンズ」を結成し、紆余曲折を経て一つにまとまっていく姿を描きます。

題材にしているのが「カーリング」というマイナー競技であること以外、意外性はほとんどありません。前述のとおり「ベタな展開」で典型的なスポーツ物のフォーマットからはみ出すことなくドラマが展開していきます。

でも、僕にはこのドラマがメチャメチャ気持ち良かった!
オーソドックスなプロットというのは、やっぱりそこに至るまでの蓄積によって磨き上げられていることが良く分かります。キチンとやればそれだけで、ある程度の完成度に到達するんです。

まあ、ほぼ素人の寄せ集め集団がチームワークだけを拠り所に、ごく短期間でオリンピック出場を目指すまでに成長するのは、いくらマイナー競技とは言え、さすがに無理があるとは思いますが、そのマイナスを差し引いても、まだプラスでお釣が来ます。

カーリングについては、ほぼ何も知らななっかのですが、劇中で結構、分かりやすいルールや戦略の解説があり、ちょっとカーリングを見たくなりました。

そんなに期待してなかったのですが、これは拾い物でした。


DATA-----------------------------------------------
シムソンズ(2006/日本)
監督:佐藤祐市
脚本:大野敏哉
出演:加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬
   大泉洋、田中圭、丸山智己、山本浩司
   徳井優、宇梶剛士、高田延彦、松重豊
   森下愛子、夏八木勲 他
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at 13:02, Zhi-Ze(ジーズ), サ行

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